オーストラリアゴールドコーストの日本人公認会計士 税理士事務所
Public accounting practice Tax agent

タックスリターンでの医療費控除は段階的に廃止されます。　2012/2013年度に医療費控除を申告した人だけが2013/2014年度も申告出来ます。　そして2013/2014年度も申告した人だけが2014/2015年度も申告出来るというように続きます。　それ以外の人は身体障害者や老人ホーム等に関してのみ医療費控除を申告出来ます。　ですから2012/2013年度に医療費控除を申告出来る人は忘れずに必ず申告しましょう。　大きな自己負担額になるのは歯矯正医やレーザー視力矯正、IVF費用、プライベートの手術代や病院代等です。